お家で作る料理がおいしい理由
ちょっと季節もいいころだし、
出歩くことに
少し障害がなくなってきたにもかかわらず、
自粛推奨の引きこもりが
すぐに解消できるものでもなく、
それでも視野を広く見ることの大切さも感じます。
体験って大事ですよね。
とっても優雅なレストランで、
最高のディナーを召し上がる。
のと、
お家で、家族の人と一緒に献立を考えて、
買い物に行く。
今日は、カレー、と決めても、
家族の大人たちは、いろんな野菜やお肉を吟味して物色。
「なぜこれがいいの?」
とか尋ねると、
「この色のほうがおいしい。」だとか、
「こっちのほうが、新鮮なのよ。」
なんて、「うんちく」をご披露いただく。
同じものなんだから、そんなに違うの?って、
思うけど、
実際手に取って見てみると、
納得しちゃうアハ体験。
だから家で作ったお料理はおいしいんだと、気づく。
なんてことが、
とてもいろんな選択肢を持つ必要性を知ることにつながったりして、
レストランのディナーに劣らない
美味しい知識となったりする。
レストランのディナーも、もちろん素敵です。
ただ、
いろんなことを簡単に取り入れられていくルーツは、
実は、自身の感じたことからくる根っこがどれだけ豊富にあるか、
だともいえる。
そんな体験は、必要だと感じます。