「学ぶ意欲が、ワクワクスペース」(中学5教科)

勉強への意欲が出る!めちゃくちゃわかる、を感じるひと時

使えば使うほど増えていくものなーに。

問題一つをとっても、

 

一筋縄ではいかない文言が盛りだくさんあって、

 

読み込めていないと、

 

思い込んでしまうこともあります。

 

 

でも、頭が活性化して来ると、

 

どんどんしっかり見えてくるからすばらしい。

 

 

 

そうなんですよ。

 

ただ機械的にこなせばいいってもんじゃないことろが

 

わかってくると、なかなか面白くなってくるようで、

 

意気盛んに取り組める。

 

 

 

 

 

興味をもってとらえられるのと、

 

仕方がないからやっているのは、

 

完全に理解の上でも違ってくるのは当然で、

 

折角頑張っているのに同じミスを繰り返してしまうのは、

 

何とか早く完結してしまいたい願望と、

 

閃いて浮かんだものを消えないうちにとどめてしまおうとする

 

ある意味、頭の回転が手に追いつかない状態ともいえるのですが、

 

やったらおしまいという気持ちが、ありそうです。

 

 

 

 

知識が増えると、

 

いろんなことに興味も増えるから、

 

入れ込むことに貪欲にもなります。

 

 

なかなか外で元気に広い世界を満喫するには、

 

もう少しかかりそうで、

 

家の中でも、結構知識は増えるもの。

 

 

なんですが、

 

これも便利さが災いしている部分も否めない。

 

 

冷蔵庫一つとっても、

 

氷を作る製氷機っていうのでしょうか。

 

水を入れておくと時間が経つと氷としてガラガラと冷凍室に落ちていく。

 

 

製氷皿で作る場合には、

 

気づく人は気づく。

 

 

水を入れて凍ると、「嵩(かさ)」が増えること。

 

 

でも、製氷機で勝手に落ちていく氷では、

 

水と氷の体積の違いはわからない。

 

 

便利になることで、

 

見えなくなってしまったことも多くて、

 

言葉としてだけ理解しているものって、

 

結構あるのかもしれない。

 

 

 

急速に発達したAI技術や、

 

ネット関連に至っては、

 

長いこと生きているからって、

 

理解できているものでもなくて、

 

だからこそ、

 

なんだか腑に落ちない内容でも、

 

年功序列で熟練の技が使えないものに関しては、

 

信じて、従うしかなくて、

 

実際は、

 

まやかしの眉唾物だったりするかもしれない。

 

 

今から学ぶ人たちは、

 

せめて、当たり前のことを体験を踏まえて習得して、

 

しっかりした根っこのある知識を

 

未来につなげてほしい。

 

 

だからこそ、

 

日常に転がっている、確かなものを題材にして、

 

使える知識につなげる学びを育てたい。